選挙で禁止されている裏打ち看板ですが、これはお金がかかるから止めようという趣旨での禁止だったはず。

安倍総理が衆議員解散!といって税金の無駄遣いだと反論しながら、野党議員はやることがあべこべすぎますね。前原氏は「勝つためなら何でも」と言って希望に縋り付きましたが、本当にその通りの行動でちょっとした違反ぐらい…という意識が透けています。

今回は選挙戦の現場で感じている戦況などをお話していきたいと思いますが、全国的に自民・公明の与党優勢の情報が流れていますが、当選挙区、全県に渡って、その傾向にあります。

自民党前職は政策について、今後の日本が進むべき方向について演説をしっかり行うというスタンスで、野党批判は避けているというような状況ですね。

野党の戦略としてはまずもって森友・加計を取り上げての批判が演説の大半を占めています。社民や共産の演説では、とにかく与党批判、安倍批判で終了ですが、まあ政策に実現可能性がありませんから少しでも票を削ることができれば良しという戦略しか無いということで仕方がありませんね。

希望の党にはやはり風が吹かないですし、応援に出かければ都政にしわ寄せがいきますから今は小池氏が出れば出るほど逆効果になっていますね。

そのために地方にまで入り込めないという状態ですから、地方は党の顔である小池氏の陰すら浮かんでこないという中で、ほぼ無名の新人が戦いを挑む、あるいは連戦連敗の民進議員が看板を変えて挑むという図式では、さすがに厳しい状況でしょうね。

そんな中で地方を回りますと、旧民進、希望の党はなりふり構わずの選挙戦略ですね。

裏打ちされたポスター、みなさんも田舎に行けばくい打ちされたベニヤ板に政党のポスターが貼ってあるものを見たことがあろうかと思いますが、政治活動目的で常時設置されたものではなく、

明らかに量産して、100~200メートルおきに道の両サイドに両面に候補者の名前、支援する党名まで入った選挙用のポスターが歓迎してくれる道があったりします。

私が見かけたのも「ボウ党」の候補者のものでしたが、解散したら700億の経費が無駄だと文句を言いながら、裏打ちのポスターは金がかかるから止めようと禁止したはずのものを

カネをつぎ込んでやってしまっている時点で選挙に出る資格はありませんし、自分自身はもとより、同じポスターに使われた党名や応援してくれる議員を貶める行為ですから自省してやめるべきだと思いますね。

まあ、この動画を見てとはいっても、見るはずもありませんが、ご欄になっている方で気付いた方は、是非、やさしく最寄りの選管に通報してあげてほしいと思います。

飛び出た狸は変身に使う葉っぱもなくなってしまったようですが、誰かが「勝つために何でもやる」と言ったのを履き違えた候補者が乗り込んだ船もまた泥船だということですね。