希望の党小池百合子代表と会談予定ということですが、記者に対して述べたように小池氏に持ち出すのか…衆院選出馬に関する質問には嫌気を刺している小池氏にこの話を外野から持ち出すあたりの空気の読め無さは政界でも光りますね。

民進党を崩壊に導いた歴史的立役者の、前原誠司代表が、地元京都入りして街頭演説などを行ったということですが、早くも逆風どころでは済まないような状況に、旧民主党の海江田万里氏のように代表の落選という線も見え始めたようですね。

NHKニュースからですが

民進党の前原代表は4日夜、京都市で記者団に対し、衆議院選挙は政権選択選挙だとして、東京都の小池知事が立候補しないのであれば、
希望の党は総理大臣候補を誰にするのか明確にして選挙戦を戦うべきだという考えを示しました。

この中で民進党の前原代表は、衆議院選挙への対応をめぐり、5日に希望の党の代表を務める東京都の小池知事と会談するとしたうえで、
「希望の党が単独で過半数を取ることが基本であり、今後の公認候補選定の在り方などを確認したい」と述べました。

そして、前原氏は「希望の党の代表は小池氏なので、立候補しないのであれば、総理大臣候補を決めて戦わなければならない。
総理大臣候補がいない政権選択選挙はない」と述べ、衆議院選挙は政権選択選挙だとして、東京都の小池知事が立候補しないのであれば、
希望の党は総理大臣候補を誰にするのか明確にして選挙戦を戦うべきだという考えを示しました。

前原氏の地元演説では辛辣なヤジも浴びせられたということですが、政界きってのババ抜き最弱王はこの期に及んでもどこか他人事のような話ばかりですね。

党の合流という最大の案件で大コケした人間が、何を言っても下足番以下の扱いだというのは目に見えていますし、出ないと言っている小池氏に前原氏が出ろと言ったところで、はいそうですかということになりませんからね。

しかも、今は母屋の軒先を借りてやり過ごそうとしている居候の分際で、希望の党を批判するのであれば「枝野の仲間に入れてもらえ」という言葉が何処からか聞こえてきそうですね。

しかし、希望の党から誰が首相になるのかと言えば、やはり代表である小池氏以外にいないというよりは見当たらないというだけですから、誰か別の首相候補を立てたら、さらに票が減ってしまうということになるでしょうね。

今更誰を首相にというようなことも、本当に政治家なのかと思うくらい幼稚な話で、民進党には希望の党が喉から手が出るほど欲しい資金があるのですから、この武器をチラつかせながら、批判があろうとも政権を奪取するために総理候補として小池氏が立つのが最低条件だと交渉するなどというのは当然の話です。

こうやって各政党、政治家の言動であったり、発想力を見ると、国を任せることのできる人間がいかに少ないかということがわかりますね。

安倍政権は嫌だからと言って批判に終始している野党、そして未来の事を考えない、いざ政権を取った時のシミュレーションができていない希望の党などが票を伸ばしたとして、その先に我が国に光はあるのかを考えれば、ただ一面の闇しか見えないんですけれどもね!