一向に風が吹かないどころか、逆風も吹いている希望の党では民進党組が得意技を披露して、投票前にもかかわらず空中分解しそうな勢いです。

希望の党から出馬の民進柚木道義候補が小池都知事を痛烈に批判して、これは選挙どころではなくなりそうですね!

柚木氏は集会で支持者に対し次のように語っています。

「小池さんにモノ言いたいんです私は。皆さんと一緒。だってそうでしょう?
仲間たちが一緒に、死に物狂いで頑張ろうとしてるんですよ?これまで皆さんと一緒に築き上げてきた党を潰して。
それをあいつはダメだ、こいつならいい、さらさらないと全員受け入れる気は。排除の論理ですね。
こんなこと言ってたら、安倍さんの上から目線と変わりませんよ、小池さんも。私はそう思いますよ。

で、ご本人に対してもやっぱり言うべきことは私は言わなければならない立場だと思ってるんです。
前原さんに発展的新党、解党を進言した張本人ですから。ただね皆さん、小池さん、言葉は間違えました。
トップリーダーはその言葉ひとつで、多くの皆さんに今日も来て頂いて、全国でこういうことさせて頂いてて、
支えてもらってる仲間たちが今日もこの瞬間戦ってて、そういう仲間の、生き死にを、50人100人150人と決めちゃうんですよリーダーの一言が。

それがわからない人はリーダーになっちゃいけないんです。小池さんであれ誰であれ。
戦争であれば死んじゃうんですよ。安倍総理もそうですよ?その一言で戦争になったらどれだけの人が犠牲になるんですか。
リーダーというのはそういうものです。そして言葉間違って結果が出たら責任取らなきゃいけないですよ。
そのことをやっぱり私は小池さんにはもっと受け止めてもらわなきゃいけないと思います。

そもそも私は選挙に出るべきだったと思いますよ衆議院選挙に。東京都民がどんなに批判しようが、
それが国政政党のリーダーになるための条件ですよ。だから最後まで出るべきだと、今でも思ってます。出ないんだったら党首辞めてもらいたい。

これは選挙前ではなく19日にFacebookにアップされたものですから、出ないんだったら辞めてもらいたいと言っても、実際出ていませんからね。

これが仮に、希望の党に風が吹いていても同じこと言ったのかといえば、真逆の小池マンセー連呼の一生ついていきます!ということになるのは目に見えていますから、人として信頼できないんですよね。

突貫工事で政権を取るなど無理だというのは極々一般的な思考、常識というものがあれば解っていることです。

希望の党との間で政策や理念が異なるのであればなにがあろうとも政治家はそこを曲げてはいけません。

リーダーとして自分が不適だと思うのであれば、そのリーダーの下では政治活動など出来るはずもないですから、合流はせず無所属で出る!というのが普通でしょう。

小池氏に対して小物議員の戯言と言われようとも、あなたが出なければ代表は辞めてもらいたいと言えばいいのに、今になってからグダグダ言い始めるのは、ビーチ前川同様のヘタレ根性でしかありません。

柚木氏は選挙用ポスター製作の際に、希望の党の緑のカラーリングを入れようかどうか迷う姿が放映されていましたが、その時点で我々はですね、おいおいと、安保反対のプラカード議員が何を嬉しそうにやってるのか?としか感じなかったのですが、

あの姿は幻だったとでもいうのでしょうかね。

結局は民進から希望へ飛び込んだ議員は選挙のためだけで保身が第一、国民になど目が向きません。

立憲民主党はその辺スジを通したということで支持を集めているようですが、大きな勘違いで、彼らも弾かれなければ堂々と希望から出馬していたわけですからね。

風を求めて自力では浮かぶことが出来ない無能な凧議員がいかに多かったのか、今回の選挙でハッキリするということですね。