今回の選挙、普通の感覚ならこの人は落選当然なのですが、愛知県民の選択には落胆するしかありませんね。

民進党を大スキャンダルを巻き起こした不倫疑惑で離党した山尾志桜里氏が、僅差で自民党鈴木淳司氏を下し当選となり、鈴木氏も復活当選ということで愛知7区は2議席を獲得しました。

同じくスキャンダルがらみの議員は落選の憂き目の中、生き残る生命力にと面の皮の厚さには脱帽です!

 

山尾志桜里スキャンダルなどお構いなし

山尾氏は、他人には説明責任だと言いながら、自分は一切説明しない、それをマスコミは「言い訳をしない」と美化して報道するのもおかしな話ですが、やましいことが無ければ政調会長を辞めることも、幹事長候補から降ろされて離党することも無いわけです。

行動が全て物語っているのにもかかわらず、支援者は目を背けて女性議員を増やそうとか、議員の資質など論点ずらしに走って接戦に持ち込んで、地元民の情に訴えたことと、やはり地区の事情というものもあるのではないかという気もします。

まあ、はっきり言ってスキャンダルがどうだとか、地元の選挙区にとってはお構いなしで、弁明の報道を見たら高齢者ばかりで、これは上手く…まあやってるなという感じでしたね。

 

選挙区のバランス感覚?

自民圧勝の予想の中で、接戦は必至となれば対抗の鈴木氏は比例重複ですから、比例復活は確実だろうなどという状況となれば、山尾氏が無所属で後が無いという部分で救済しようという流れができたということもあるでしょう。

本来、この地区から国会議員は1人しか出ませんが、与野党1人ずつ持っているということのメリットというものを感じるということは否めないでしょうね。

とすれば山尾氏を善しとはしないけれども、山尾氏を勝たせることでこの国会議員2名を置くことができることを選択したという見方もできるのではないかと考えますが、真意のところはわかりません。

恐らく山尾氏は発言機会が得られる立憲民主に入るだろうと思いますから、次の国会では自分の疑惑など何も無かったように、与党に対して説明責任を求めてくるでしょう。

果たしてそんなブーメラン議員が必要なのか、私は不要だと思いますし、グレーどころかクロのまんま逃げ切った山尾氏が安倍総理の追及など図々しいにもほどがあります。

まあ、ネタ元としてこれからの国会で我々も負けずに対抗していきたいと思いますし、議席を確保して有頂天になったところでダメ押しネタが来る可能性もありますからね!