私も農水行政や研究分野に携わってきましたから、こんなことを記事にされるとさすがに頭に来ますね!

もう本当にいい加減にしろよ!ということですから、これはしっかり拡散いただきたいわけなんですけれども、

獣医学もそうですが医学の分野でも実習という場で経験を積まなければ役に立つ技術が身につかないということは確かです。

獣医学に限って言えば対象は動物ですから、動物での試験というものが必要になります。動物における試験というものは、獣医学部であれば動物の臨床ということで、動物のためにということも当然の事ですが、動物の試験というものは人間のためということも多分にあるわけです。

獣医学や医学以外にも薬学、食品の部門においてもいわゆるマウスであったり小動物の命と引き換えにデータをいただかなければいけないということがあります。

動物愛護団体からの指摘はもちろんありますし、倫理的にどうなのかということで、細胞レベルの評価であったり、可能な限りシミュレーションという形で訓練を積み重ねるのは今の時代必須なのですが、

日刊ゲンダイが「加計獣医学部 “目玉”施設では「縫いぐるみで実習」のア然」と題して記事にした一件、「答案が全くできていないのに、何度も書き直させて無理やり合格させた印象だ 共産党の小池晃書記局長が会見で憤りの声を上げたのも当然だ。とした記事は、どのような知見に基づいて書かれたものなのか説明してほしいと思いますね。

記事中で明らかに茶化してバカにしている部分がありますが、ここはみなさんも記憶しておいていただきたいと思います。

笑っちゃうのが市民団体から疑問の声が出ていた、狂犬病や結核菌などの病原体を扱う実験室「バイオセーフティーレベル3(BSL3)」の研究施設だ。設置審が〈感染症等の関係法令において定められた基準に則した施設であるか〉とただしたのに対し、加計学園側は〈BSL3施設は経験の豊富な専門業者が建築する〉〈バイオセーフティの安全管理手技を実践・修得することが目的である〉と説明した上で、〈人獣共通感染症学実習では動物は使わず(略)シミュレーション動物(縫いぐるみ)を用いる〉と回答していたのだ。繰り返すが、BSL施設は新たな獣医学部の“目玉”ではなかったのか。手順を覚えるだけで生きた動物を扱わず、縫いぐるみで実習になるのか。(日刊ゲンダイ)

お前はバカなのか?ということです。というか記事を書くならしっかり勉強してから出てこい!と言いたいですね。

読者を舐めているからこんな記事しか書かないのでしょうけれども、前段で述べているように、まず、動物試験については動物愛護団体から代替の手法を使えと言われている状況で、数は最小限にとどめ、なおかつその適否についてもしっかり監視していこうというのが日本学術会議のガイドラインで出されているわけです。

獣医学でもこの流れは海外の方が先ですし、そういった制約の下で行う実習では模型の利用というのが今や主流になっているというのが実情です。

これは医学分野においても、内視鏡技術などの訓練度を上げるために模型の利用は必要不可欠なものですから、それを「縫いぐるみ」と抜かした奴はココに出てこい!と言いたいですね。

記者は縫いぐるみと言い放った模型ですが、実習用に作られたものですから極めて本物に近いものが作られているわけで、これに反応したアホの反対派が中から綿が出てくるとか言っているのは、まさに無知無能で、とにかく反対のために頭が腐りきった連中だと自分で証明しているようなものです。

まずは、こういうヒュンダイの記事が出たら、自分で調べて、あ~さすがヒュンダイと気付かないといけませんが、パヨク脊髄反射システムには無理な忠告でしょうね!